ながはまゼロカーボンビジョン2050

2022(令和4)年3月、2050年に二酸化炭素排出量を実質ゼロにすることを自治体として目指す「長浜市ゼロカーボンシティ宣言」を長浜市長自ら表明しました。これを受け、2023(令和5)年3月、「ながはまゼロカーボンビジョン2050（長浜市脱炭素社会構築基本計画）」を策定しました。

ゼロカーボンとは、主に二酸化炭素を主とした温室効果ガスの排出量を削減し、吸収量も合わせて実質的な排出量をゼロにすることを示します。しかし、「ながはまゼロカーボンビジョン2050」では、単に排出量をゼロにすることを目標とするのではなく、ゼロカーボンを進めるなかで生まれるイノベーションや新たなしくみを取り入れることで地域の様々な困りごとが解決され、その先の明るい未来を切り開くことこそが目指すべきビジョンだとしています。

「ながはまゼロカーボンビジョン2050」については、 長浜市のウェブサイト をご参照ください。